D1 GRAND PRIX 2007 Round7 富士スピードウェイ：バテバテなんちゃってグルメブログ：So-netブログ

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D1 GRAND PRIX 2007 Round7 富士スピードウェイ　[その他] [編集]

D1 GRAND PRIX 2007の最終戦を見に富士スピードウェイに行ってきました。
開催日は、10月20、21日です。
21日の決勝を見るために前日移動です。
東名で向かったので海老名SAで休憩。

普段は20時くらいでしまってしまう串系など売っているお店がまだ開いていました。
月に数回22時半くらいまで空いていることがあるそうです。

空いていないと思っていたのにやっていたので買い食いスタートです（笑）

おいしそう。
焼き鳥。

玉こんにゃく。

黄金餅。

他にもいろいろ食べました。
次の日、見事快晴で富士山も綺麗に見えました。
山頂にはうっすらと雪が見えます。

朝食は屋台で食べます。
牛串。

ケバブ。

ずっと食べ物ばかりで本題に入っていないのでD1を。
まずD1とは何か。

Ｄ１グランプリはドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める競技だ。ドリフトとは、後輪もしくは４輪を滑らせながら走る走法であり、ドライバーは曲がっていく方向とは逆にハンドルを切りながら、通常の運転の限界を超えた領域でクルマをコントロールすることになる。
　そのときクルマは非常にダイナミックな動きを見せ、なにより見ていてカッコいい。また、レースやラリーなどの競技と比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーの腕に依存するところがはるかに大きい。そのドリフトの腕を競う競技、それがＤ１グランプリだ。
公式HPより。

というものです。
開会式。

この日ゲスト？で来ていた河村隆一が「君が代」斉唱。

開会式が終わり、予選を勝ち抜いてきた30台車の中から追走トーナメント進出を決める一回戦（単走）スタートです。
170キロ台後半から180キロ台後半のスピードで進入してきてドリフトをするのですが、さすがに予選を勝ち抜いてきたメンバーだけにレベルが高いです。
ちょっとしたミスで追走トーナメント進出ができなくなってしまいます。

1台ずつ走るのですが、白煙が凄い。

この単走が終わると、お昼、ピットウォークなどになります。
お昼時の屋台は凄い混んでます。

混んでいたのでまずは、各メーカーのブースへ。
いろいろな改造車が展示されています。

サービスショット？

続いてピットウォーク。

人が凄いたくさんいてなかなか進めません。
コースでは、ドリフト体験当選者がD1カーに乗り込んでいます。

うらやまし～。
今村陽一にサインを求めて並んでいます。

のむけんはD1では人気No1なので全然近づけません。

末永のFD3S。

ピットを見終わってお昼。

味のほうは・・・(^_^;)
この後は単走で勝ち上がった16名の追走トーナメントです。
全部載せると多くなるので、野村　謙vs猪瀬　徹。
先行、野村　謙です。（動画なのでイメージをWクリックして下さい）

順番が入れ替わって、先行が猪瀬　徹。（動画なのでイメージをWクリックして下さい）

わかりやすく言うと頭文字Dと同じ感じです。
一気に飛んで決勝戦。
決勝戦開始前に決勝進出した二人が審査員席の前で挨拶。

決勝に進出したのは、末永正雄と古口美範。
青いマシン(RX7)が末永正雄。
赤いマシン(180SX)が古口美範です。
決勝戦の先行は、末永正雄。（動画なのでイメージをWクリックして下さい）